倉敷市を拠点にプラント施設の配管工事を行っているミツ工業です。
プラント施設というだけだとちょっとイメージが湧きにくいかもしれません。
わかりやすく言うと、人々の生活に欠かせない焼却施設や石油タンク、天然ガスタンクなどが設置されている施設のことです。
大きな設備は鉄材の現場に持ち寄って、そこで設計図通り組み立てていきます。
例えば、焼却炉。
焼却炉は瓶のような形をしていて、熱が煙突を経由して排出されていきます。
炉と呼ばれる燃焼室の中で廃材などを燃やし、排出されてきます。
焼却炉は外部からでも内部の温度が分かるように、温度センサーや制御装置が設計されていて、温度調節を外から調整できるようになっています。
ミツ工業ではこういった焼却炉の設計から施工、設置まで一貫して対応しています。
焼却炉は比較的簡単な設計になりますが、もっと複雑な設計をしている焼却施設もあります。
例えば、濾過させる装置が付いていたり、落じんコンベアが設置されていたり、吸引送風機が設置されていたりなど。
焼却された廃棄物や焼却灰、飛灰をどのように分類して廃棄していくかも事前に考慮された装置があります。
そういった装置の設営に携わっていただけるスタッフを現在募集しています。
気軽にお問い合わせください。